配管工事
配管工法については
接続方法がいくつかあります。
当社では溶接接合をメインに
行なっています。
配管について
配管は私たちの身の回りにおいては必要不可欠な設備です。日常生活においても上下水道、空気、電気など直接使用するものはもちろん、飲食物、薬、日常生活品などを生産するうえでも大変重要です。
それらの配管は
- 目的は何か
- 配管を通るものは
どういうものか - どこをどのように通すか
- メンテナンスは
どのように行うのか
など、事前にしっかりと計画を立てて施工することにより、
施工費用や後の生産効率、メンテナンス費用など大きく差ができることにつながります。
弊社ではお客様のご意見・ご要望をお聞きしながら最適なご提案をさせていただきます。
配管工法については
- ネジ接合
- 溶接接合
- 融着接合
- 接着接合
と接続方法がいくつかあり、弊社では溶接接合をメインに行なっています。
資格はもちろん、技術と経験、データ等を駆使して
最適な溶接を行います。
ご依頼の流れ
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ご相談いただきます。
当社で製作依頼が可能かご確認させていただきます。依頼が可能であれば、図面を送っていただきます。
図面や参考資料でも写真だけでも対応いたしますので、まずはお気軽に送ってください。 -
ご依頼が可能もしくは要検討の場合は
お打合せさせていただきます。大まかに形や大きさ、数量など確認させていただいた後に対応が可能または要検討(製缶交差、溶接条件、注意・特記事項等)の場合は打ち合わせを行います。
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図面(元図)の確認しながら納期・価格・溶接・
条件・注意・交差などの詳細をお聞きます。打ち合わせの条件をもとに検討・計画を立てます。
この計画の時点でこちらの曲げ加工・レーザー加工(ある場合)と材料の見積もりと納期の確認を行います。
ご希望条件に合うようでしたら最終見積書の作成に入ります。 -
正式にご発注、ご依頼をいただきます。
見積もりの内容にご納得いただけましたら正式にご発注、ご依頼をいただきます。
材料・加工品の発注から製作となります。 -
製作、製品をトラックに積み出荷、納品。
製缶の溶接について補足いたします。
製缶にて行う溶接は一般的にはCO2(ガス)を使う半自動溶接機にて溶接致します。
半自動溶接の特徴として溶接ワイヤーが供給装置より送られてきますので溶接スピードが早く短納期にて製作が出来ます。*製缶交差とは通常ではJIS規格を基準といたします。